走行写真撮影ではC50は単機回送のバック運転1本のみだったので、ここにはきっといるだろうと目論んだのです。
機関支区というのは配置両数がそれほど多くなく、機関区ほどの規模ではないものの、一通りの設備があり、上位の機関区からある程度離れたところに置かれていたものと思います。
当時、高萩機関支区にはC50 8620 の他に、9600 や D51 が配置されていました。
まず最初に目についたのは D51 でした。
続いては 9600 です。
お目当ての C50 が2両いました。
区名札は上位の平機関区の表示になっています。
側線では 9600 が入換を行っていました。
先ほど撮影した 19678 が ED75 を牽いてきました。
とりあえず C50 の姿を撮影できたので、これにて引き上げました。
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1 件のコメント:
高萩市民です。毎日ここを利用しながら学校に通っています。今にも留置線にキューロクが現れそうな、イキイキとした写真をありがとうございます。
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