この区間は1960年に直流電化、1968年に交流化しており、残念ながら直流時代は知りませんが、ED78という可変軸重従台車付の特殊な機関車が配置されていました。
山寺(立石寺)は観光地としてにぎわっていますが、その奥の方は行き止まりの道路で、道幅も狭いのですが、景色は俄然良くなります。
先ずは上りの客車列車から。
続いて下りの貨物列車。
そして、下りの快速 仙山。
急行DC べにはな も、軽快に下って来ます。
普通列車がDCでは無く、客車列車なのが良いですね。
山寺駅寄りに移動してサイドから撮影すると、急勾配を下っている様子が良くわかりますが、運転席サイドがアルミサッシなのが気に入りません。
立石寺近くの岩の多い山肌にやって来た上りの 快速仙山 は、2ユニットが連結されていました。
奥新川と同様に、この山寺駅の奥もお気に入りの場所で、この後何度も訪れています。
いつもご覧頂きありがとうございます。↓クルマで足尾線のC12重連を追う 1970.7.21より
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