小樽築港機関区

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2017年12月14日木曜日

磐越西線 非電化区間と電化区間 1986.10.19

 磐越西線には電化区間と非電化区間が有り、途中の会津若松駅ではスイッチバックの配線になっているなど、変化に富んだ路線です。

 今回は非電化区間でDD51を撮影し、そのあとは更科信号場付近で、架線の下を行く列車の撮影を行いました。
 まずは喜多方駅と山都駅の間から。
 
 喜多方駅を発車した下り客車列車は、まもなく濁川の鉄橋を渡って、山間部へと入って行きます。


 その先の山間部では景色が一変し、線路もカーブが多くなります。
 上りの客車列車の通過です。


 更に進むと山あいを抜けて、鉄橋があります。
 今度は下りの客レです。


 少し引いて構えていると、上りのDC急行が陽が射し始めた中を通過しました。


 ここで取って返して電化区間に向かいましたが、まずは更科信号場の先の翁島駅側で、快速列車をススキを絡めての撮影です。


 このあと、更科信号場を見下ろす場所に移動しました。


 会津盆地から、貨物列車に続いて、上り客レが登って来ます。


 少し場所を移動して、会津盆地が入るように構えていると、DCが下って行きました。


 そのあとは、快速電車が登って来ます。


 また少しアングルを変えると、更科信号場の向こう側に会津盆地が望めます。
 信号場を下り電車が通過して行きました。


 何度も訪れたこの辺りですが、色々なアングルから撮影でき、楽しめる場所です。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓八戸線のC58 1972.3.14 より

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