小樽築港機関区

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2020年7月27日月曜日

 北陸本線 鳩原 あたり -1 1985.4.29

 前夜は敦賀駅近くに宿泊したので、本日の撮影地まではごく近く、新疋田駅と敦賀駅の間の鳩原信号場跡を見下ろす場所に向かいました。

 下り線を 特急雷鳥1号 が通過しますが、右上にループ線に向かう上り線が見られます。


 次の 寝台特急日本海4号 を撮影のため、上り線の線路脇に向かいました。


 ピンクの EF81 が、青いヘッドマークを付けて、近づいて来ます。


 後ろ姿も撮影しましたが、自分で線路脇に停めた車が、目障りになってしまいました。


 次は 特急雷鳥4号 で、3灯のヘッドライトを光らせています。


 そのあとは名古屋に向けての 特急しらさぎ2号 の通過で、485系の特急が続いて来ました。


 このあたりでは上下線が大きく離れているので、今度は下り線側に向かいます。

 ボンネット型を先頭に、特急しらさぎ1号 の登場です。


 ボンネット型は、ヘッドマークが大きくて、図柄がはっきりと確認できますが、上り線の下をくぐり抜けて行きました。


 ここでようやく貨物列車がやって来ましたが、連休中のせいか、EF81 の後ろには何も繋がっていません。


 場所を変えて線路から少し離れて待っていると、臨時の 特急雷鳥51号 が583系の編成で通過して行きます。


 このあたり少し山側に登ると、下り線をアウトカーブから見下ろすことができます。

 特急雷鳥7号 が通過しましたが、電車なので後追いでも気にせずに撮影できました。


 ずっと先の方まで進んで行くのが見えます。


 この場所のすぐ上には上り線があり、築堤のカーブを見下ろせますが、特急雷鳥7号 がボンネット型を先頭に近づいて来ました。


 再び下り線に戻ると、今度は 特急加越1号 ですが、行き先により愛称が変わるだけで、ヘッドマークを大きく入れないと、区別が付きません。


 ここ北陸本線では列車本数が多いため撮影枚数が多く、この続きは次回に掲載します。

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