小樽築港機関区

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2021年11月19日金曜日

 復活SL 再び2月には釧路へ(その1) 2006.2.16

 昨年、5年ぶりに SL冬の湿原号 を撮影に行き、雪中のSLの魅力を再確認したので、この年も何とか都合を付けて釧路へと向かいました。

 例年通り朝一の飛行機で釧路空港に着き、レンタカーで向かった先は、昨年も通った塘路駅と茅沼駅の間の、二本松のポイントです。

 既に何人かの先客がいたので、ベストポジションは取れず、少し横に離れた場所としました。

 ここからは列車がかなり近づくまでは撮影できず、踏切を過ぎて、山裾をまわり込んだあたりから撮り始めます。


 この日の牽引機は、二つ目が目立つ C11207 でした。


 温暖化の影響か雪が少なく、山肌が見えてしまっています。


 セミ版の準広角でも、周辺状況を入れて撮ってみました。


 帰りの列車の時間になると雪が舞う天候になり、近接撮影が良かろうと、細岡駅と釧路湿原駅の間の、築堤・カーブ区間とします。


 薄暗い中を、バック運転の C11207 がやって来ました。


 暗いだけに、特徴的な二つ目が良く目立ちます。


 この日の撮影はここまでで釧路市内のホテルに向かい、明日からの撮影地の検討をしました。


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