小樽築港機関区

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2021年11月5日金曜日

 復活SL 5年ぶりの SL冬の湿原号(その3) 2005.2.26

 この日は撮影3日目ですが、前日に行った二本松のポイントで、木々が成長して撮影範囲が狭くなっているのが分かりました。

 また、先人がいて、ベストの場所が確保できなかったので、再度同じ場所に少し早めに行くことにしました。

 昨日同様曇ってはいるものの、少しマシなようでしたが、そんな中を時刻通りに SL冬の湿原号 がやって来ました。


 ほぼ同じ場所なので、今回は縦画面での撮影です。


 まわり込んでくるところは、少し引き気味に。


 直線部を通過し、近づいて来ました。


 そして、一番のポイントを通過します。


 ラッキーにも、わずかながら日が射してきました。


 このカットがベストではないかと思われます。


 同じ場所で、セミ版の準広角でも撮っておきました。


 帰りの列車の撮影は、釧路湿原駅と遠矢駅の間で、岩保木水門あたりに行こうとしたのですが、途中から除雪されていず、レンタカーでは入っていけませんでした。

 仕方がないので、その手前の直線区間での撮影です。


 出来るだけ横方向からと思ったのですが、この程度が限界でした。


 同じ場所でのセミ版での撮影です。


 以上で3日目の撮影を終了しました。


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