小樽築港機関区

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2021年11月1日月曜日

 復活SL 5年ぶりの SL冬の湿原号(その1) 2005.2.24

 しばらくご無沙汰だった SL冬の湿原号 の撮影に、5年ぶりに向かいました。

 初日は羽田から釧路空港に到着し、レンタカーで撮影に向かうので、勝手知ったるところが良かろうと、塘路駅の先のサルボ展望台に向かう道を登り、三角点への途中で撮ることにしました。

 塘路駅を出て、カーブしてからの直線区間を俯瞰する場所で、カーブの途中の鉄橋を渡って来たところから撮影開始です。



 この日もいつものように、横風で煙が流されました。


 直線区間を、足元に向かって近づいて来ます。


 踏切を渡って、カーブしながら通過して行きました。


 帰りの列車はバック運転で、横からでないと面白くないので、同じ場所近くから雄阿寒岳を入れて撮ってみました。


 列車は一度山陰に隠れてから、直線区間に再び現われます。


 往きと違って、帰りには全く煙を出してくれません。


 塘路駅の手前の、鉄橋のカーブ地点まで、見送りました。


 初日の撮影はこれまでで、釧路のホテルに向かいました。


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