小樽築港機関区

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2018年5月22日火曜日

SLオホーツク号 2013(その1) 2013.6.19

 石北本線北見駅から、釧網本線の知床斜里駅までを往復する SLオホーツク号 は、2011年から運転されていましたが、ようやく2013年に訪れることができました。

 本運転は、22日(土)と23日(日)ですが、試運転と招待運転が行われるので、そちらも撮影すべく6月18日から現地入りしました。

 その1日目、19日の水曜日、石北本線の端野駅と緋牛内駅の間の線路を見下ろす丘の上から撮影を開始しました。


二つ目の C11207 が遥か彼方の木陰から姿を現わしましたが、曇天なので、霞んでいます。


 勾配区間なので、煙の出は良いようです。


 北海道らしさを感じられる景色の中を通過します。


 赤いDLが付いてなければもっと良いのですが。


 先回りして、呼人駅と網走駅の間の踏切で待ち構えましたが、バック運転なので、正面からのアングルはあまりサマになりません。

 網走駅で停車中に追い越し、今度は釧網本線の北浜駅の先の鉄橋での撮影ですが、ついに雨が降り始めました。


 この先は線路と道路が並行しているので、何度か追いかけての撮影ができます。


 原生花園駅と浜小清水駅の間で撮影後、今度は止別駅の手前で待ち受けました。


 往路の撮影はここまでで、復路は、知床斜里駅を発車してきたところの鉄橋です。


 雨天につき、斜里岳の姿は見えません。

 浜小清水駅と原生花園駅の間では花を入れて撮りたかったのですが、この年は生育が遅れていて、殆んど咲いていません。


 再び追い越して、北浜駅の手前でも撮影できましたが、相変わらずの雨模様です。


 最後は石北本線の美幌駅と緋牛内駅の間の勾配区間です。


 薄暗い中での撮影ですが、デジタルのおかげでそれなりに撮れたようです。

 続きはまた明日に。


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