この区間にはポスターにもなった小高い好撮影地があるのですが、そこへ通じる道は土地の持ち主なのかの人の家の前を通らなければならず、番犬もいて立入りが困難です。
今回は、その少し細岡駅寄りの地点で、彼の地よりは少々低い場所です。
このあたりは下り勾配なので、力行することはまず期待できません。
まあ、何とか撮影できました。
この日は別のところをうろついたので、帰りの列車の撮影地は塘路駅の構内のはずれでお茶を濁しました。
交換のDCが到着し、汽笛一声、発車して来ました。
既に陽が傾き始め、朱い光線になっています。
このあとは追いかけもせず、怠けた1日でした。
明日に続きます。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓連日の陸羽東線 1972.7.21~22 より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿