この列車は、途中の北見駅から列車番号が変わり、普通列車となって網走駅まで運転され、急行編成の列車をSLが牽引することで有名でした。
北見駅では牽引機を交換し、長時間停車します。
牽引機の C5898 が列車の前頭部に連結されます。
火の粉除けは気に入りませんが、このタイプのツララ切りは C58 に良く似合います。
お隣りでは池北線の上り貨物列車が、発車待ちをしています。
向こうの方には除雪用のDLの姿があり、構内時計は6時過ぎを示しています。
まもなくドレーンを切りながら出発して行きました。
1527列車は、美幌駅でもしばらく停車します。
交換の522レが、先に発車して行きました。
ようやく終着の網走駅に到着すると、反対側のホームには出発を待つ C58139 の姿がありました。
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