11月の末になると、空気も煙もきれいになり、撮影に適した気候になります。
C6120 は、2011年6月から復活運転を開始し、これ以前にも何度か撮影していますが、デジタルでの撮影は今回が最初です。
良い天気でしたので、バックの山並みがきれいな、渋川駅と敷島駅の間です。
カメラをセットしていたら、突然こんなのがやって来ました。
この手の列車を意識して追いかけることが無く、ノーチェックでした。
ごく普通の各停電車も撮影しておきましたが、今では貴重ですか。
そして本命がやって来ました。
気温が低く風が無いので、白煙がきれいに残ります。
虎ロープと杭が邪魔ですが。
追いかけは高速道路があるので楽にできます。
後閑駅と上牧駅の間の、小高い所を通る道路からの撮影です。
はるか遠くから近づくのが見られ、眼下を通過して行きます。
水上駅に行き、ヘッドマークを付けた姿を撮影。
オレンジのプレート姿は、昔の C62ゆうづる を思い出しました。
帰りの列車は、上牧駅と後閑駅の間の、国道から細道に入ったところです。
単線トンネルから、先行の各停電車が飛び出してきました。
陽が傾いて、トンネル部分だけに光が当たっています。
飛び出し直後に日陰に入りますが、それでも十分撮影できました。
ようやくデジタルを、何とか使えるようになったようです。
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