小樽築港機関区

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2018年10月25日木曜日

復活初年度の SL冬の湿原号(その2) 2000.2.4

 前回に続き、SL冬の湿原号 の撮影2日目です。

 最初は釧路駅と東釧路駅の間の釧路川の鉄橋ですが、一般的には東釧路駅側の橋の袂から撮るのですが、並行する道路橋からにしました。


 天気は申し分ないのですが、この日は北風が強く、煙がこちら側に流れてしまいました。


 次の撮影地として、昨日撮ったシラルトロ湖の駐車場に向かいました。

 昨日は帰りの列車なので、逆光になって見えにくかったのですが、今日は順光なので良く見えると思ったのです。


 思惑は見事に外れ、列車はバックの木々の中に沈んでしまい、見えるのは煙ばかりです。


 この先は、標茶駅に行ってみました。


 機回し中の C11171 を撮影後、帰りの列車の撮影場所を思案しました。

 昨日は駐車場から撮ったため列車が沈んでしまったので、今日は頑張って背後の斜面を登ってみました。


 辛うじて雪原にシルエットで抜くことができました。


 しかしながら、昨日のような煙は無く、転がって行ってしまいました。

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