大井川鉄道の沿線には桜の木が多くありますが、桜の花の咲く期間は短いので、現地の様子を探りながらの訪問でした。
生憎の花曇りでしたが、地名駅手前の勾配区間の桜は、綺麗な花を咲かせていました。
先ずは近鉄特急が勾配を下って行き、しばらくたつと、C108 が煙を吹き上げながら近づいて来ました。
少し前まではヘッドマークを付けていたはずですが、この日は残念ながら普段と変わらない姿です。
本日のSL列車は1往復だけなので、上り列車の撮影場所を探して移動しました。
大井川第一橋梁が見える場所に、ころあいの桜の木を見つけたので、これを入れて撮ることにします。
橋を渡った先の、抜里駅の手前でも撮影できましたが、工事中の重機が少々目障りです。
今回は天候には恵まれませんでしたが、ローカルムードの写真が撮影できました。
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