最初は勾配区間が始まる、瀬田駅と立野駅の間からです。
上りのDCが通過しましたが、赤く塗られた新型になっていました。
そして、58654 の煙が近づいて来ました。
このあとは立野のスイッチバックの、もう少し先に向かいました。
赤いDLが、後補機に付いています。
このころから 58654 の調子が、今一つになってきていたようです。
撮影後はさらに追いかけて、市ノ川駅と内牧駅の間で待ち構えましたが、軽快に走って来ました。
へんてこな形の煙突は、1994年から沿線火災防止の火の粉止めを設置した時から、こんなカバーを付けたようです。
宮地駅に行き、折返し作業を撮影します。
次は上り列車の撮影に、赤水駅と立野駅の間の、阿蘇の山並みがバックに入る地点に向かいました。
この場所ではいつも天気に恵まれず、今回も列車には陽が射してくれません。
おあとは瀬田駅の発車を撮影に行きましたが、ここでも夕日が隠れていて、薄暗い中での撮影となってしまいました。
本日は温泉泊まりで、また明日の出撃に備えます。
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