機会があるたびに覗いていた梅小路蒸気機関車館ですが、交通科学博物館で保存されていた 義経号 こと 7105 が来ているとの話を知り、早速訪問してみました。
梅雨の時期で、天候もよろしくないので、来訪者はごく僅かでした。
くだんの 7105 は確かにいたのですが、扇形庫の中に鎮座して、何やら整備中です。
これ以上の写真が撮れないでいると、スチーム号を牽引していた 8630 が仕事を終え、ターンテーブルに乗って来ました。
少ない見物人の前で、ターンテーブルを回します。
扇形庫には入れなかったので、車両写真が撮影できました。
このあと、何故か C612 がターンテーブルに乗りました。
他のSLたちは定位置に置かれたままで、前回移動されて撮影出来た B2010 も、客車の前のいつもの場所に戻っています。
うまい具合に 7105 を庫の外で撮影できる機会が無いかと思いながら、梅小路をあとにしました。
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