小樽築港機関区

小樽築港機関区

2021年10月24日日曜日

 北海道で 帰りも寄り道 2004.5.31

 SLすずらん号 の撮影で、その前日に寄り道をしましたが、帰りにももう1日鉄をしました。

 最初に行ったのは 小樽交通記念館 で、ここの館内には 7100型静号 が保存されています。


 この展示室は暗いので、適当な台を見つけて、長時間の露光で撮影しました。



 雨の平日なので入場者が少なく、撮影には適した条件です。



 米国ポーター社製の アイアンホース号 は、平日には運転されず、悪天候なので外の展示車両は殆んどパスしました。



 そんな中で、C126 と C5550 は撮影しましたが、どちらもメンテ状況はあまり良好とは言えません。



 次に向かったのは、遠い昔に廃線になった万字線の朝日駅です。



 ここでは屋根付きのスペースに、B201 が保存されています。



 かつては小樽築港機関区にいたのですが、ナンバープレートがオリジナルとは異なっていました。



 最後は大夕張鉄道の南大夕張駅です。

 少々分かりにくい場所で、地元の方に道を尋ねて到着しました。



 ここには客貨車と共に、鉄仮面のような キ1 が保存されています。



  この日は昨日とはうって変わって悪天候で、帰りの飛行機までの時間も無く駆け足で3カ所を巡ったので、じっくりとは撮影できませんでした。


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