大井川鉄道では、SL復活25周年を記念して、SLの三重連が運転されました。
梅雨が明けたばかりのドピーカンの暑い日でしたが、当然ながらものすごい数のファンが押しかけました。
各撮影地は混雑したものの、大井川第一橋梁では撮影場所が広いので混乱はなく、順光側で三脚を立てることができました。
こちら側は電線がかかるのですが、やむをえません。
上りの近鉄電車が通過して行きます。
暑い中を待ち続けて、ようやく三重連が姿を現わしました。
C108 を先頭に、C11227 、そして C12164 とつながっています。
川原にもカメラをセットしましたが、釣り人は三重連にも興味が無さそうです。
先頭の C108 が横を通過。
次位は C11227。
3両目のC12164 は、煙に巻かれてしまいました。
撮影後は、大挙して千頭駅に移動します。
ここでは3両並びの撮影会が行われます。
ここでの撮影会は、いつも南に向いての撮影なので、逆光になってしまいます。
真正面の場所は大混雑で、近づけませんでした。
復路の撮影も、場所が広い大井川第一橋梁の順光側です。
C108 は転向して、C11227 と背中合わせの重連です。
最後尾には、バック運転の C12164 がつながっていました。
暑い夏の日の、SLファンにとっては大イベントでした。
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