小樽築港機関区

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2018年1月13日土曜日

12月の 山陰本線のD51 -1 1973.12.14

 本線筋の大型蒸機を求めて、山陰本線に3日間の撮影旅行に行きました。
 今回は下関駅から戻りながらの撮影とし、日程上、贅沢にもブルトレの寝台車を利用しました。

 下関駅では2本のブルトレが並び、関門トンネル用の EF81300番台 に付替えています。


 山陰本線のホームには、下りの客レが到着し、機関車の回送準備中です。


 列車に乗り、撮影効率から選んだだけの、梅が峠駅に向かいました。

 黒井村駅方向に歩いていると、後ろから 上りの特急まつかぜ の通過です。


 黒井村駅交換で、下りの客車列車がやって来ました。


 撮影後さらに先に進みます。

 池の横をカーブしている良い場所ですが、反対側は造成工事中で迷いましたが、もう次の貨物列車が来てしまいます。


 撮影後に乗車する列車の時間から、あまり先には行けず、上りの貨物もここで撮影です。


 次は小串駅で下車し、湯玉駅までひと駅歩きながらの撮影です。

 海辺にまだ着かないうちに、上りのDC急行がやって来ました。


 なんとも汚い車両です。

 交換で来る下りの客車列車を、同じ場所で待ちます。


 撮影後、さらに頑張って歩くと、ようやく海辺に出ました。

 岩陰から上りの客車列車を撮影します。


 もう少し進むと、上り貨物列車を撮影できる岩場がありました。


 先に進んで、湯玉駅の近くまで来ると上り貨物の時間ですが、冬場の太陽が沈み始めて、全くの逆光になります。


 そのまま湯玉駅の構内のはずれで待っていると、下りの貨物列車が発車してきました。


 こちらは正面から陽があたり、きれいな姿です。


 これで本日の撮影を終了し、上り列車に乗車しました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より

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