イギリスの鉄道を模した園内施設ですが、機関車はイギリスから輸入した現役のものなので、復活SL ではなく、保存鉄道とでも分類すれば良いでしょうか。
施設は1990年のオープンですが、93年の初夏の暑い日に訪れました。
線路配置はドッグボーン型で、一方通行、二つの村にそれぞれ駅が設置されています。
カナダ村のネルソン駅を発車してきます。
この日使用されていた機関車は、1992年製の カンブリア号 です。
ネルソン駅手前の、花に囲まれた池をまわって来ます。
イギリス村のエリアにレールウェーミュージアムがあり、車庫兼工場が併設されています。
今日はお休みの、ノーザンロックⅡ号 がいました。
車庫の裏側の線路に、小さなDLがやって来ました。
これは1992年製のオリジナルで、シティー オブ バーミンガム号 という名が付けられています。
同じ場所を カンブリア号 が通過しますが、園内はどこも花が満開です。
イギリス村のロムニー駅の手前では、バックに伊豆の山並みが入り、高原鉄道風なカットが撮れます。
ロムニー駅に停車中に、小さなキャブを撮影。
磨き込まれて、ハンドル類が輝いています。
最後にロムニー駅の発車後の姿ですが、築堤に花でロムニーの文字を演出しています。
家から近いので、その後もカメラを買うと、試写と称して何度か訪れました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より
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