小樽築港機関区

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2018年1月25日木曜日

板谷峠から磐西線へ 1989.10.11

 前日に続いて板谷峠の米沢側に向かいましたが、昨日の好天がこの日は一面の深い霧に覆われてしまいました。

 めげずに、大沢駅の関根駅寄りで撮影を開始し、最初は 特急つばさ2号 です。


 ヘッドライトが近づくのを頼りに、目測での撮影です。

 今度は下りの客車列車です。


 ED78+EF71 の重連です。


 少し霧が晴れてきたら反対方向から、上りの客車列車が勾配を上って来ました。


 今度は EF71 の重連が牽引しています。


 これにて退散し、次の目的地の八谷鉱業所に向かいました。
 このあたりの西方に位置するこの鉱山については、また改めて紹介します。

 その後は磐越西線の非電化区間、萩野駅近くに行きました。


 落石シェルターから出た上りDC列車が、通り過ぎて行きます。


 そして、遥か彼方で阿賀野川越しに姿を現わします。


 同じ場所を、今度は下りの DD51 牽引の客レがやって来ます。


 近付いてきたのも撮影しますが、道路端で面白くありません。


 これで2日間の撮影を終えて戻るのですが、帰り道ではかつての会津線である会津鉄道を撮影します。


 下りに続いて上りのDCも撮影しましたが、かつては反対側の旧国道から C11 の姿を撮影した鉄橋です。


 更についでに、会津田島の車庫を覗いてみました。


 国鉄時代と異なり、きれいな車両が整備中でした。


 いつもご覧頂きありがとうございます。
 バナー画像を交換しました。 ↓陸羽西線 古口 1972.3.16 より

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