めげずに、大沢駅の関根駅寄りで撮影を開始し、最初は 特急つばさ2号 です。
ヘッドライトが近づくのを頼りに、目測での撮影です。
今度は下りの客車列車です。
ED78+EF71 の重連です。
少し霧が晴れてきたら反対方向から、上りの客車列車が勾配を上って来ました。
今度は EF71 の重連が牽引しています。
これにて退散し、次の目的地の八谷鉱業所に向かいました。
このあたりの西方に位置するこの鉱山については、また改めて紹介します。
その後は磐越西線の非電化区間、萩野駅近くに行きました。
落石シェルターから出た上りDC列車が、通り過ぎて行きます。
そして、遥か彼方で阿賀野川越しに姿を現わします。
同じ場所を、今度は下りの DD51 牽引の客レがやって来ます。
近付いてきたのも撮影しますが、道路端で面白くありません。
これで2日間の撮影を終えて戻るのですが、帰り道ではかつての会津線である会津鉄道を撮影します。
下りに続いて上りのDCも撮影しましたが、かつては反対側の旧国道から C11 の姿を撮影した鉄橋です。
更についでに、会津田島の車庫を覗いてみました。
国鉄時代と異なり、きれいな車両が整備中でした。
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