小樽築港機関区

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2018年9月15日土曜日

ハッセルで撮った SLやまぐち号-7 2009.7.11

 このシリーズの7回目ですが、前回の翌7月の、やはり第2土曜日に撮影に行きました。

 まだ梅雨が明けない時期ですが、曇り空とはいえ、雨は降っていませんでした。

 最初は宮野駅と仁保駅の間の、勾配が急になり始める踏切あたりです。
 5月に同じ場所に来た時と比べて雑草がはびこっていて、撮れるアングルが限られていました。


 広角気味の標準レンズ1本では、この場所は苦しいです。


 ゆっくり走っても、篠目駅の発車には十分間に合います。

 列車が到着し、石炭を焚き込んでいます。


 発車して近づいてくると、煙の影が薄くなってしまいました。


 次は定番の長門峡駅の先、鉄橋を渡った築堤です。


 この先も追いかけて行くと、三谷駅と名草駅の間で追いついたので、国道脇から撮影できました。


 次は、またしても徳佐駅の発車直後です。


 曇天時の撮影ポイントです。


 分水嶺を越えて、津和野駅のターンテーブルでは、陽が射してきました。


 ゆっくりと昼食をとり帰りの列車の撮影ですが、石州瓦葺きの家並みの向こうの、築堤を行くところを狙ってみました。


 帰りの追いかけでは、名草駅の先の田圃を見下ろす場所に行きましたが、勾配が無いので、軽く飛ばしてきます。


 最後はお決まりの篠目駅の発車ですが、このレンズで正面から撮っても面白くありません。


 以上、梅雨がまだ明けない蒸し暑い1日でした。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
 より

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