秋分の日も過ぎたのにまだまだ暑いのですが、撮影者は少なくなっていました。
最初は宮野駅と仁保駅の間の、見通しのきく直線区間です。
C571 は、赤いナンバープレートを付けています。
ここから撮影を開始すると、長門峡駅の停車中に追い越せます。
築堤にはススキが穂を出していて、秋の気配が感じられます。
この先クルマを進めると、鍋倉駅と徳佐駅の間で追い越せましたので、国道脇から1枚撮影します。
このあとは徳佐駅で追いつきますので、いつもの発車直後の姿を狙います。
少し陽がまわって来ましたが、足回りにはあたらず真っ黒です。
帰りの列車の撮影は、このころ気に入っていた津和野の家並みを入れられるアングルを探しました。
撮影後の追いかけでは、何故か篠目駅まで撮影せずに、定番の発車を撮っています。
彼岸花を無理やり入れましたが、薄暗くなり始め、ヘッドライトが目立ちます。
この年はこれ以降、体調が思わしくなく撮影に行っていません。
翌年の春の運転再開から、また訪れるようになりました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
より
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