全検を終えた C571 が復活し、補機の付かない本来の姿に戻っていました。
秋9月とはいえ、晴天のこの日はまだまだ暑さが続いていて、大汗を書きながらの撮影です。
先ずは宮野駅と仁保駅の間からで、広角気味の標準レンズでは苦しい場所です。
追いかけのコースも決まったもので、長門峡駅の先の鉄橋をくぐって行きます。
そして地福駅の停車中に先回り。
同じ場所で撮影していると、雑草の生え方や、田圃の色付きで季節を感じます。
徳佐駅の船平山駅寄りの地点でも、同様の季節感があります。
そして津和野駅の転車台。
C56 が C57 に変わっただけで、同じ光景を繰り広げています。
ただし、作業台の上には誰もいません。
津和野駅からの帰りの列車は、ファンの集まる踏切からですが、遠くから近づいてくる姿が見えます。
この時は急にあたりが暗くなったので、ヘッドライトが輝いています。
この暗さは、手持ち撮影にはかなり苦しいものでした。
峠を越えて山口県側に来ると快晴でした。
地福駅と名草駅の間で列車の来るのを待ちましたが、ここでも稲穂が重そうに首を垂れていました。
この日はこのカットが最終で、どうして追いかけられなかったのか、記憶にありません。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
より
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