秩父鉄道を撮影してからこの年も夏休みの地に着いたのですが、その休み中もあちこちうろうろしたので、今回はその初日の様子です。
折角涼しい所に泊まっているのに、わざわざ下まで降りてきて、碓氷鉄道文化むらに向かったのです。
ここはしょっちゅう来ているのですが、今回初めてシェルパくんに乗り、峠の湯駅まで行きました。
機関車 DB201 はEF63と同様に勾配の下側についているので、峠の湯駅からはこちらが先頭になります。
車窓から見た旧丸山変電所の姿ですが、周辺は見学できるようになっています。
列車が到着するのは、鉄道文化むらの構内になります。
グリーンブリーズ が、いつものように運転されていますが、周回する方向は時々逆回りに変更されています。
EF63 と並んで工事用ディーゼル機関車の DB202 が置かれていました。
この機関車は、たまにシェルパくんとして、峠道を走っているようですが、残念ながらまだ出会ったことはありません。
戻る前に外からもう一度、グリーンブリーズを撮影しました。
この夏休みの続きについては、また明日に掲載します。
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