小樽築港機関区

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2019年3月10日日曜日

SL冬の湿原号 2007(その3) 2007.1.29

 2007年の SL冬の湿原号 3日目です。

 最初の撮影地は釧路駅と東釧路駅の間の、正確には根室本線の釧路川にかかる鉄橋ですが、橋のふもとではなく、春採側の小高い住宅地からの俯瞰撮影です。

 釧路駅発車直後から、近づいてくる様子が見られます。


 橋のふもとには撮影者の姿が見られました。


 近くに停めた車に乗って追いかけ開始ですが、今回はコッタロ湿原展望台を目指しました。

 この展望台は、駐車場からかなりの高さまで、雪の積もって急傾斜を上がるのですが、釧路駅発車直後に撮影してからでしたので、何とか間に合いました。


 曇り空で、光線は思わしくないのですが、白煙をたなびかせて通過して行く姿が見られました。


 その後は、久しぶりに標茶駅の様子を見に行きました。
 
 ちょうど C11207 を釧路駅側に付替えている最中です。


 帰りの列車の撮影場所は、五十石駅と茅沼駅の間で探してみましたが、結局線路際での撮影となってしまい、いつもと同じようなものになってしまいました。


 標茶駅方面では小雪のちらつく曇天でしたが、列車を追いかけて南下するに従い晴れてきました。

 朝の撮影と同じ、釧路川の橋梁ですが、今度は下流側の道路橋からです。


 終着駅近くなので煙は少ないですが、陽光が当たり穏やかな様子です。


 以上で、3日目の撮影は終了です。

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