小樽築港機関区

小樽築港機関区

2020年1月6日月曜日

 南延岡機関区と日豊本線 1973.2.14

 川崎港から一人でカーフェリーに乗り、翌朝、今は無き日向港に着きました。

 この日から主に南九州をめぐるSL撮影旅の開始で、鉄道利用でやって来た二人を拾ってから、南延岡機関区に向かいました。

 日豊本線の主要な機関区なので、常時多くのSLの姿が見られ、目につくものから撮影して行きます。


 どのカマも綺麗に磨き上げられていました。


 むこう側のヤードから、客車を牽き出して行く D51 も見られます。


 ここでは D51 の姿が多く見られます。


 本線上を、下りの 特急富士 を牽引して、DF50 が駆け抜けて行きました。


 C57 は、原形を保った、美しい姿です。


 SL全盛期と変わらない、活気のある様子でした。


 機関区を辞して南に向かい、南日向駅と美々津駅の間で、走行写真を撮影します。

 この区間では、貨物も C57 の担当です。


 上りの客レは、本日お初の C61 が牽いて来ました。


 美々津駅に寄ってみると、貨物列車の先頭で C57 が発車待ちをしています。


 既に夕刻になっていたので、本日の宿がある宮崎へと急ぎました。

1 件のコメント:

TVKOZO さんのコメント...

初めまして。宮崎県宮崎市で映像制作をしているタカヨシと申します。延岡市ケーブルテレビ局で放送している「日豊線をぶらり」という番組を制作しております。この度「南延岡駅」を紹介することになり「南延岡機関区」の写真を探していてこのページに辿り着きました。可能であれば掲載されている写真をお借りして番組内で紹介させていただきたいのですが、そういったことは可能でしょうか?不躾なコメントで申し訳ありませんが、ご一考いただきお知らせいただければ幸いです。このコメントが不快な場合は削除いてください。どうぞよろしくお願いいたします。