小樽築港機関区

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2020年4月23日木曜日

 華やかな頃の 東海道本線-1 1978.8.15

 SL全廃後、しばらく写真撮影から遠ざかっていましたが、お盆休みに久しぶりに向かったのは、新幹線が開業したとはいえ、多くの優等列車が運転されていた東海道本線です。

 真鶴駅と湯河原駅の間の、線路を少し見下ろす場所にクルマを停め、やって来る列車を次々に撮影しました。

 まずは 153系の急行編成です。


 お次は神戸始発の名門 急行銀河 ですが、ブルトレのお下がりの20系が使用されていました。


 二軸貨物を連ねて、貨物用の EF65 もやって来ます。


 派手な塗色の 155系 ですが、この時期なので、修学旅行ではなく、臨時急行で使用されているのでしょう。


 いよいよブルトレのお出ましですが、最初は 特急あさかぜ です。


 EF58 も健在で、荷物列車を牽引してきました。


 少し場所を変えて、新崎川の鉄橋の近くに降りてみます。

 EF65F の貨物列車です。


 またしても修学旅行用が来ましたが、やはり臨時急行と思われます。


 はるか日本の南端からの 特急富士 が、ヘッドマークを付けた EF65P に牽かれて上って来ました。


 ここで一旦クルマに戻り移動しましたが、続きはまた次回に掲載します。

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