昨日までは好天だったのですが、朝から雲が低く、露出の上がらない曇天です。
塩狩駅で下車し、下り列車を迎え撃つため、蘭留駅方向に進み、頃合いのカーブで321レの通過を待ちました。
因みに、塩狩峠のサミットは塩狩駅のすぐ蘭留駅寄りにあり、トンネルが無いので、上下列車のどちらも上り勾配で撮影可能です。
因みに、塩狩峠のサミットは塩狩駅のすぐ蘭留駅寄りにあり、トンネルが無いので、上下列車のどちらも上り勾配で撮影可能です。
やって来た321レの牽引機は C5787 で、C55 でないのは残念ですが、補助灯が目立つものの、綺麗な形態をしています。
もう少し先に進み、次の D51 牽引の貨物列車を待ちます。
気温が低く、湿度が高いので、白煙がきれいに上がってくれます。
長い編成なので、うまい具合に後補機の DD51 が隠れてくれました。
次は324レなので、塩狩駅を通り過ぎて和寒駅方向に移動します。
ますます暗くなってきた中を、何度も撮影した不細工な C57130 が、勾配を駆け上って来ました。
列車本数の少ない塩狩峠での撮影を切り上げて、旭川駅に向かいました。
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