この年の9月に入って最初の土曜日に、東海道本線のブルトレを撮影に、金谷駅と菊川駅の間に向かいました。
まだ秋の彼岸の前なので、到着した時には既に太陽は上っていて、線路には陽が射しています。
先ずは下りの貨物列車を、アウトカーブから俯瞰気味に撮影しました。
同じ場所から、特急富士 の通過を待ちます。
少し場所を変えて、山裾を駆け抜けてくる下りの普通電車を撮ります。
ここからは少し木が邪魔ですが、長い編成を捉えることができます。
たまには線路際に降りて、やって来た下り貨物を撮影しましたが、前面にしか陽があたってくれません。
再び線路から少し離れて、通信線を避けられる高さから 特急みずほ を撮ります。
今度は手前の草を避けるところまで登り、下りの普通電車を後追いで撮ります。
また少し移動し、築堤を見渡す場所から上りの115系を撮影しましたが、見慣れた塗色のこの電車も既にいなくなってしまいました。
最後のブルトレ、特急さくら は、編成全体が入るように場所を定めました。
おあとは、同じ EF66 牽引の高速鮮魚列車です。
後を追ってきた下りの普通電車も同じ場所での撮影ですが、こちらは4両の短い編成でした。
EF58 に代わって EF62 の牽引になった荷物列車ですが、シャッターのタイミングが少々遅れてしまいました。
次の上り貨物は、特急牽引機の塗分けの EF65 でしたが、ナンバーは読み取れません。
メインのブルトレの撮影が終わったので、これで次の撮影地へと移動しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿