小樽築港機関区

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2018年7月27日金曜日

復活SL 再び5月の 大井川鉄道 1998.5.23

 連休明けに続いて、この年2回目の大井川詣でを同じ5月の下旬に行いました。
 このあたりの季節では、SL列車の2本運転が続きます。

 最初の撮影場所は、前回と同じの大井川第一橋梁を見下ろすポイントで、ここは午前中が順光になります。

 先行してやって来たのは、元の京阪特急です。


 家山駅で交換して、1001レが姿を現わしました。


 先頭に立つのは、普段はトラストトレインに使用される C12164 です。


 抜里駅周辺の集落を、黒煙を吐きながら通過して行きます。

 樹木の間を抜けると、鉄橋に入ります。


 長い編成は、C12 には似つかわしくありません。


 次の C108 牽引の101レの撮影では、下泉駅と田野口駅の間で、この時期に川原で咲くピンクの花を入れてみました。


 名前を知らないこの花は、かつては大井川第一橋梁の川原でも見られたのですが、一帯の川砂利を掘り起こしているうちになくなってしまいました。

 帰りの1002レの撮影は、朝と同じ場所です。


 逆光になりますが、横からのアングルが気に入っています。

 最後は、大井川第一橋梁の抜里駅側です。


 列車の右側には、完成間近の温泉施設が写っています。
 今では付近の開発が進みましたが、20年前頃から様子が変わり始めたようです。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
 より

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