クモハ40054 と クモハ40074 の編成で、54 の方は平妻、74 の方は半流の先頭形状をしていて、現在では、54 は青梅鉄道公園で、74 はさいたまの鉄博でそれぞれ保存されています。
青梅線の沿線には、運転を聞きつけたファンが大勢いました。
東青梅駅と青梅駅の間の道路で通過を待ちましたが、オレンジの電車が露払いです。
本命の2両編成が来ましたが、沿線では大賑わいで通過を見守っていました。
このあとは青梅駅に向かい、停車中の クモハ40 を観察します。
ちょうど良い位置に展示駐車してくれていました。
連結面を見れば、両車の前面形状の違いが比較できます。
このあとは久しぶりに青梅鉄道公園に向かいました。
3年前の1995年に訪問した際には、車両が朽ち果てようとしていましたが、それらがきれいに整備されていました。
C515 の姿と、3年前。
そして E102 。
昔の姿は。
C111 は、以前の撮影コマにはありませんでした。
B6 2221 もきれいになっています。
最後に 5540。
煙室扉ハンドルも復活していました。
整備されて美しい姿になったのは喜ばしいことですが、車輪やロッド等は現役SLの油のしみ込んだ、磨き上げた姿と異なるのはやむを得ないことですね。
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