小樽築港機関区

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2018年7月2日月曜日

室蘭本線 白老から社台へ 1974.9.12

 北海道SL撮影旅もいよいよ最終章で、苫小牧から函館に向かう途中での撮影です。

 最も長い直線区間は白老駅と社台駅の間から始まるので、どんなものかと白老駅で下車し、社台駅まで歩いてみました。


 やって来る列車を撮影しながら歩きましたが、なぜか D51 の単機回送が続いて来ます。


 ようやく貨物がつながった列車が来たので、太陽が姿を現わさない秋空と共にシルエットで撮影しましたが、わずかにシャッターが早すぎ、ハエタタキが被ってしまい失敗。


 次は C57 牽引の客車列車ですので、オーソドックに撮影しました。


 今度は D51 牽引の貨物列車ですが、直線ばかりの区間なので変化が有りません。


 社台駅の手前には稲荷神社がありましたので、この鳥居を入れて撮影してみました。


 早めに社台駅に着いてしまったので、駅付近から離れずに、下り客車列車は発車の姿を撮影しました。


 乗車予定の上り列車の前には貨物列車が通過しますので、これまた安直に駅ホームの反対側から撮影。


 このあとを追ってきた列車に乗り、鷲別駅に向かいました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓日豊本線の C57 1973.2.15 より

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