小樽築港機関区

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2018年7月23日月曜日

復活SL C58363 牽引の SL奥久慈号 1998.2.28

 水郡線での無煙化後のSL運転は、今回以前にも C56 や D51 牽引で行われていましたが、横浜の自宅からは行きにくいので敬遠していました。
 今回はカミさんが袋田の滝に行きたいとのことで、撮影と併せて出かけました。

 水郡線には全く土地勘が無いので、行きあたりばったりで他の撮影者のあとについて行く事にしました。

 場所は、玉川村駅と野上原駅の間で、先行するローカルDCから撮影開始です。


 借り物の C58363 がカーブの向こうから白煙を上げながら姿を現わしました。


 気温が低いので、盛大に煙を残しながら通過して行きます。


 撮影後は観光地巡りですが、冬場なのですいていて、あちこちまわっていたら帰りの列車の時間が迫っていました。
 またしてもまわりの撮影者を見ながら、駐車スペースを探しました。

 西金駅と下小川駅の間の、久慈川の河原に止められました。

 川の対岸に線路がありますが、障害物があるうえ、既に露出がかなり厳しくなってきた中を、彼方に白煙が見えました。


 近くの鉄橋上の姿には、動体ブレが生じていました。


 というわけで、今回は熱心な撮影ではありませんでした。

 その後も水郡線では、C11 や C61 による運転が行われていますが、重い腰がなかなか上がりません。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓日豊本線の C57 1973.2.15 より

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