SL列車は2本の運転で、寸又峡温泉に宿泊したので下の方まで降りていくのが面倒と、大井川第二橋梁での定番撮影にしました。
バックにできた道路橋が目立たないようなアングルとし、列車を待ちます。
本日の 1003レ の牽引は、C108 です。
絵葉書写真を撮影して、さらに下流に下って行きます。
またしても大井川第一橋梁ですが、川下側から撮ってみました。
101レ は C11190 の牽引ですが、こちら側からは電線が邪魔になります。
秋晴れの下、補機も軽快に駆け抜けて行きます。
上り列車の撮影は、さらに川を下り、抜里駅と家山駅の間の茶畑の定番撮影地です。
ベタ順光の中を、1004レ が全く煙を出さずにやって来ます。
この辺りから煙を出すこともあるのですが、この日は全くのスカ。
逆光の上り坂で、やっと給気運転に入りました。
もうすぐ太陽が山蔭に入るので、さっさと撮影を切り上げて帰宅しました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓日豊本線の C57 1973.2.15 より
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