5月の連休明けに最初の訪問をしましたが、この時期の かわね路号 には、昔の特急のヘッドマークが取付けられることがよくありました。
まずは1001レですが、かねてより考えていたトンネルの向こう側のSLを撮影すべく、家山駅と抜里駅の間のトンネルの、抜里駅側の出口の傍に三脚を立てました。
C108 がトンネルに接近してきました。
シルエットになってしまうまで、わずかの時間しか撮れません。
次の撮影場所は、地名駅の先から大井川の川原に降りて、塩郷駅方向にしばらく進んだあたりの線路を見上げる場所です。
101レを牽引する C5644 には、はやぶさ のヘッドマークが取付けられています。
午前中の撮影を終え、昼食後は大井川第一橋梁を見下ろす、東側の林道に上って行きました。
元北陸鉄道のしらさぎ号が、抜里駅を発車して行きます。
下泉駅で交換して、1002レがやって来ました。
この頃、大井川第一橋梁の東岸では、温泉施設の建設に伴う駐車場整備や、護岸工事が行われていました。
C108 がバックで牽引する3両の客車列車は、バランスの良い姿です。
102レの撮影は、折角のヘッドマークなのでオーソドックスに撮るべく、抜里駅と家山駅の間の茶畑に向かいました。
扇風機の向こうから、バック運転の C5644 が、結構な煙を出しながら姿を現わしました。
テンダーにもきちんと はやぶさマーク が付けられていました。
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より
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