丸瀬布の中心街から山に向かってかなり入って行くと、かなり広いキャンプ場を備えたレクリエーション施設が現れます。
目指す 雨宮21 の汽笛が響いていました。
駐車場にクルマを停め、音のする方へと走って行くと、木立の脇からその姿を現わしました。
とりあえず場所を変えながら撮影をしました。
昼休みの時間になったので、ヤードを見に行きます。
軌間600㎜の E103 が、特設線路の上に鎮座していました。
向こうの方には、井笠の ホハ の姿があります。
その傍らには、かつて共に西武鉄道山口線で活躍した、台湾から来た コッペル532 も保存されています。
運転再開の時間になるので、こちらも撮影再開です。
ようやく落ち着いて、ゆっくりと撮影を続けます。
駅に停車中の姿ですが、駅名には「駅」と書いてあります。
雨宮21の庫の近くには、鶴井村営軌道の DL が綺麗な姿で停車しています。
水辺を走る姿や、
木立を抜ける姿を自由に撮影できます。
主のいない庫の中も覗いてみました。
この頃は、まだ近くに適当な宿が無かったので、これにて引き上げて、また明日のお楽しみとしました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
より
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