隣接する北海道航空の事務所に向かいましたが、上空は曇っていて、有視界飛行のセスナは飛べませんでした。
仕方が無いので、この日は観光として、砕氷船に乗って過ごしました。
翌日の朝、ホテルの部屋の窓から石北本線が見えるので、通過する列車を撮影しました。
通勤用なのか、4両連ねたDC列車のあとは、特急オホーツク4号 がやって来ます。
このあとは、昨日と同様に空港に向かいました。
ここらは晴れてはいるのですが、南の山の稜線には雲がかかっていて、待てど暮らせど居座ったままです。
昨日に続き本日も空撮をあきらめ、峠を越えて SL冬の湿原号 の帰りの列車を撮影に、茅沼駅に向かいました。
峠の南側はピーカンの撮影日和です。
音も無く列車が茅沼駅に到着しました。
今日は鶴の姿が見えないのですが、それでも茅沼駅では発車の汽笛は鳴らさず、静かに走り出しました。
このシーンは何度も撮影し飽きているのですが、この日は予定が狂ったので仕方が有りません。
普通ならば追いかけるのですが、飛行機が飛ばないことを考えて、この日は川湯温泉に宿をとっていたので、これにて退散しました。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
より
↓応援のクリックをお願い致します↓ |
にほんブログ村:同様のブログ一覧表 |
0 件のコメント:
コメントを投稿