小樽築港機関区

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2018年8月26日日曜日

山口線の重連撮影記(その2) 2016.8.1

 昨日の続きで、山口線の重連撮影の顚末記です。

 この日も近場に宿が撮れなかったので、防府からのスタートです。


 ホテルからは山陽本線が見えました。

 本日の撮影地は長門峡駅の発車直後で、場所の確保もあり、早々に到着しました。


 まだまだ時間がある中を、スーパーおき1号に続いて、にぎやかなラッピングDCが通過して行きます。


 さらに、上りの単行DC。


 そして2両編成の、タラコ色への塗替えが完了した下りのDCも通過します。


 暑い中を待ち続けて、ようやく時間になり、C571 と C56160 の重連が発車して来ました。


 今日はいつもと違うヘッドマークを付けています。



 この場所からは追いかけが容易にできるので、地福駅の停車中に先回りできました。


 先ほど見たDCと交換で、重連が発車して来ます。


 このあたりにはあまり撮影者はいません。


 撮影後は、いつものように徳佐駅の先に向かったのですが、撮影地の細い道の両側にはクルマがびっしりと停まっており、仕方なく先へ進むと、踏切の先まで行ってしまいました。

 既に列車の姿が見え、慌てて撮影します。


 逆光側になり、向こう側には多くの撮影者が並んでいます。


 これにて午前中は終了し、帰りのロケハンです。

 津和野駅から船平山駅方向に入って行きましたが、帰り道の大渋滞により飛行機に間に合わないことを危惧し、ずっと戻って鍋倉駅の発車を撮ることにしました。


 列車が鍋倉駅に到着し、石炭を焚き込んでいます。


 踏切警戒の係員の見守る中を発車して来ました。



 後追いで、C56160 を捉えることができました。


 このあとは篠目駅にも寄らず、まっすぐに空港に向かい、無事に帰宅できました。


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 バナー画像を交換しました。 ↓志布志線・日豊本線 そして 吉都線 1973.2.16~17
 より

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