愛知こどもの国でミニSLを見た翌日は、博物館明治村に古典機を求めて参上しました。
以前にも、この2か所を続けて訪ねる旅をしています。
この日も前回と同じく、ボールドウィン製の9号機が使用されており、12号機を期待したのですが外れました。
まずはSL名古屋驛のホームからです。
到着すると、すぐにターンテーブルで転向します。
SL東京驛に到着すると、やはり必ず律儀に向きを変えます。
走行写真の撮影に向かいましたが、線路際の立入りが制限されているので、撮影可能な場所はほんのわずかです。
上り下りをそれぞれ撮影します。
撮影後は、再び名古屋驛に向かいました。
人力で毎回転向しますが、機関車の全身から湯気が漏れて、まさに生きている様子です。
そして、客車前部に連結。
そのまま東京驛まで乗車し、再び転向作業を見守りました。
東京驛のホームで、列車の到着を待ちましたが、完全な逆光でつぶれてしまいます。
次回の訪問時には、12号機が使用されているのを確認してからにします。
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