小樽築港機関区

小樽築港機関区

2019年9月18日水曜日

 巨大な 小樽築港機関区 1970.3.22

 この日は留萌までの移動日ですが、朝から小樽築港機関区を訪ねました。

 ここは昨日撮影した C62 がいることで有名ですが、訪れた時間が早いので、C62 はまだ庫の中にいました。

 先ずは扇形庫の中を撮り歩きましたが、当然ながら多くの D51 が目につきます。


 本日のニセコの本務機 C6232 には、作業員が張り付いて点検をしています。


 可動式のスノープラウを付けた、C1238 がいました。


 ペットのような存在の B201 も、大事にされている姿を確認できました。


 C623 は修理中で、動輪を抜かれた状態です。


 扇形庫の外に出てみると、今日は出番がなさそうなラッセル車が並んでいます。


 4桁ナンバーの 9661 は、D51 の入換をやっていました。


 その D51 は、庫の外にも多数見られます。


 時間になり、C622 が扇形庫から出て行きました。


 小樽築港機関区型とでも称するのか、変形のターンテーブルに乗りました。


 本日の本務機、32号の脇を通り、前方で転線してきます。


 C62重連 が組みあがりました。


 前補機に乗務員が乗り込みます。


 本務機も、最後の点検をしているようです。


 ここまで見届けて、小樽駅の発車を撮影のため機関区を辞しました。

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