小樽築港機関区

小樽築港機関区

2020年12月21日月曜日

 復活SL 4月の SL奥利根号 1993.4.3

 上越線を走る SL奥利根号 は、この前年も撮影に行きましたが、その時はC58との重連で、今回は通常通りの D51498 の単機牽引です。

 撮影場所は津久田駅と岩本駅の間の、線路がトンネルを出てすぐに利根川を渡る鉄橋で、鉄橋を下から見上げる地点からです。

 ここは間口が狭いため一発必中で、トンネルからいきなり列車が飛び出してくるので、通過時間が近づくと目を離せませんでした。


 残念ながら煙はスカでした。

 下りの撮影はこれだけでおしまいです。

 上りの撮影は、煙が期待できるので水上駅の発車としました。

 D51 が客車の先頭に立つために、駅構内をこちらに移動してきて、後進して行きます。


 発車の汽笛と共に加速してきました。


 駅構内を抜けるまでは、全力で力行してきます。


 このあとも追いかけなかったので、今回の撮影枚数はごくわずかになってしまいました。

0 件のコメント: