小樽築港機関区

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2021年9月1日水曜日

 2001年夏 碓氷峠鉄道文化むら 2001.8.28

 夏休みを涼しい軽井沢で過ごしているのに、わざわざ碓氷峠を降りてきて、まだまだ暑い碓氷峠鉄道文化むらにやって来ました。

 ここも何度も訪れていますが、少しずつ変化しているので、この時点での様子ということです。

 園内に入り、まず向かったのは多くの車両が保存されているエリアで、その中でもやはりSLに目がいってしまいました。


 夏のトップライトなので、下回りをうまく描写するのが大変です。


 全ての車両となると多すぎるので、目についたものを。

 暑い夏に、DD53 のラッセル姿を見ると、少しは涼しくなるでしょうか。


 キハ35901 はタラコ塗装ですが、コルゲート板が付いたステンレス車両なので、元に戻したいところです。


 EF60501 は、登場当時にブルトレの先頭に立つのを東京駅に見に行きました。


 EF63 を最初に見たのは新線切替当時で、アプト式の線路も併用していた時でした。


 生きているSLとしては、英国製の グリーンブリーズ号 が走っています。


 この角度から見ると、キャブの前に積まれた石炭が見えます。


 碓氷峠をイメージしたアーチ橋を渡って来ました。


 横川駅のホームの横には EF63重連 と 183系特急あさま の編成が置かれていますが、本来は機関車の連結位置が逆方向です。


 この編成は、いつの間にかなくなり、今では見られなくなってしまいました。


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