小樽築港機関区

小樽築港機関区

2021年9月3日金曜日

 再び 小海線 と 野辺山SLランド 2001.8.30

 夏休みの帰り道は、往路の逆のコースを辿ることにしました。

 小海線の北半分は高原列車のイメージがあまり無いので、今回も信濃川上駅と野辺山駅の間からスタートしました。

 まず線路際から、下りの列車を後追いで撮影します。


 同じ区間での上り列車ですが、一面のキャベツ畑の中を走り過ぎました。


 C56 が走っていた頃、高原キャベツの輸送のため、このあたりの線路上に貨車を停め、積込んでいたことを思い出します。

 次は野辺山駅の先、最高地点の手前で、コスモスがきれいに咲いていたので、これを入れて撮ってみました。


 最高地点から少し下って行くと、野辺山SLランドがあります。

 当然ながら、立寄りました。

 ここの線路周りにも、色々な花が咲き誇っています。


 駅手前のカーブの内側は、コスモス畑が最高潮でした。


 長居をせずに出発し、次に立寄ったのは甲斐小泉駅です。

 車両はキハ110ばかりで面白くないのですが、いかにも高原の駅の風情で、この雰囲気はSL時代から変わっていませんでした。


 夏休みの4日間、結局そのうち3日は、何らかの鉄をしながら過ごしたのでした。


0 件のコメント: