小樽築港機関区

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2017年8月8日火曜日

磐越西線から会津線へ 1984.4.30

 この日は前日とは角度を変えて、更科信号場近くから、朝日に順光となる磐梯町側を撮影しました。

 昨日の好天がそのまま残り、下り客車列車が朝日を受けながら会津盆地へと下って行きます。


 今度は快速のECが、勾配を上ってきました。


 列車交換をして、ED77重連の貨物列車が駆け下りて行きます。


 更科信号場へ行ってみると、丁度上りの客車列車が通過してきました。


 撮影を一旦切り上げて、川桁駅方面へと移動しました。

 関戸駅と川桁駅の間の辺りは磐梯山の裾野の平野が広がり、山の全貌がきれいに見られるところですが、先程までとはうって変わって、雲が広がっています。


 DC急行に続いて上り客車列車が来ましたが、うっすらと霞んでいます。


 天候が好ましくないので、無電化区間へと移動しました。

 御馴染みの山都駅近くの鉄橋を、DD51牽引の客車列車が渡って来ました。


 川原に降りて、下りのDC列車を鉄橋中央で撮影。


 本日は東京に戻るのですが、細い道の会津街道を通るコースとしました。

 門田駅の手前では、上りのローカルDCがやって来ました。


 だんだん暗くなってきましたが、会津滝ノ原駅で、停車中のDC列車をバルブ撮影。


 この撮影を最後に、暗闇の中を東京を目指してクルマを走らせました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。↓陸羽東線のC58 1971.5.29 より

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