小樽築港機関区

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2017年8月24日木曜日

復活SL 2年目のC62ニセコ号 1989.7.7~8

 前年に続いて、この年もC62ニセコ号を撮影に渡道しました。

 運転日が基本的には土曜と日曜なので、2日間のみの撮影になりますが、今回は手違いで初日の上り列車に間に合わず、帰りの下り列車からの撮影のなりました。

 天気が良いので、定番の倶知安駅の北方、北四踏切にてカメラをセットしました。


 遠くのカーブを曲がり、羊蹄山をバックに近づいて来ます。


 定型写真を撮影後、皆さん揃って、追いかけを開始します。

 国道をそれて、蘭島駅の先、これまた定番の道路からの撮影です。


 この場所も盛大に煙を上げてくれます。


 本日はこれまでで、小樽の宿に向かいました。

 翌日は然別駅と銀山駅の間の白樺バックのポイントに行きましたが、さすがに先人が多く、何とか前の方に入れてもらいました。

 白樺の下のカーブから、C623が姿を現わしました。


 この日も好天で、車体が黒光りしています。


 そして、眼前を勢い良く走り去ります。


 今日の返しの撮影は、あまり人の来ないところとして、塩谷駅の先、小樽駅寄りのカーブで到着を待ちました。


 撮影者が他にいないためか、煙のサービスはありません。


 それでもC62の巨体の迫力は素晴らしく、また来年も来ようと思いながら帰りました。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓湯前線・肥薩線・三角線 1971.7.24 より

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