どんよりとした蒸し暑い日で、撮影場所は安中駅と磯部駅の間の、線路より少し高くなった畑からです。
いつものように、先行する各停電車も一応撮影しておきます。
まだ時間があると思っていたら、見慣れないものが近づいて来ました。
測定車、イーストアイでした。
特徴的な側窓が目を引きます。
後を追って、DL碓氷号の通過です。
この畑の持ち主も見守っています。
D51498 は、ぶら下がっているだけです。
帰りの SL碓氷号 の通過までに時間があるので、横川駅に行き、鉄道文化むらの グリーンブリーズ を撮影します。
ちょうど EF63 の体験運転と揃ってくれました。
そして、横川駅に停車中の DD51 の姿を記録。
再度先程の場所に戻り、SL碓氷号の通過を待ちました。
ゆっくりとした速度で転がって来るだけ、SLの魅力が全く有りません。
最後尾の DD51 を撮影すると、午前中に撮ったものと同じで、テールライトが点いているので辛うじて区別ができますが。
やはり下り列車をSL先頭で運転してくれないと、面白くありません。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より
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