この日は飛行機をチャーターし、SL冬の湿原号 の空撮を計画していたのですが、幸い絶好の天気に恵まれました。
飛行時間×単価 で料金が決まるので、撮影場所を遠矢駅を発車したあとから茅沼駅に到着するまでとし、現着までの時間から離陸時間を決定しました。
遠矢駅の手前の上空に到着し、列車の姿を探すと、時刻どおりに走行する SL冬の湿原号 の姿を見つけられました。
岩保木水門に向かう道路と並走するあたりです。
途中の踏切のあるあたりでは、逆光側になりました。
当然セスナの方が速いので、列車の周りを旋回することになります。
年々積雪量が減って、地肌が目立つのが残念です。
直線区間の最後に近づき、遠くに釧路湿原や山々が見えてきます。
岩保木水門近くでカーブしますが、撮影者の姿とクルマが見えました。
この先を回り込んだら、釧路川も画面に入って来ます。
この辺りから絶気運転になったようで、煙を吐かなくなりました。
葉を落とした木立だけの中を進んで行きます。
釧路湿原駅に到着しました。
左上には、細岡展望台とビジターズラウンジが見えます。
当日撮影されていた方には、騒音でご迷惑をかけたかもしれませんので、この場でお許しを。
明日に続きます。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より
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