小樽築港機関区

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2018年6月22日金曜日

空撮 SL冬の湿原号 2015(その2) 2015.2.7

 SL冬の湿原号 の空撮の続きです。

 本日は、釧路湿原駅の出発から細岡駅までの間です。

 セスナは、地上の障害物から150m以上の高さを確保して飛行しなければならないので、概ね180m程度の高度を飛びながらの撮影になります。


 画面中央に発車直後の列車の姿がありますが、レンズの焦点距離を短くするとずいぶん高い所からの撮影のように見えます。

 ドローンの空撮で、ずいぶん高さがあるように見えるのは、広角レンズでの撮影だからです。


 釧路湿原駅を発車して、加速を続けているところです。
 逆光側からだと、川面の色が黒く見えます。


 後ろに回り込んで、昨日撮影した辺りに向かって走る姿です。


 そろそろ下り勾配にかかりますが、力行を続けています。


 この辺りから、釧路川が近づいて来ます。


 カーブの走行抵抗のためか、依然として給気運転を続けていて、今後の撮影ポイントを探すときの参考になりそうです。


 画面右上には細岡駅が見えてきました。


 踏切付近には、数人の撮影者の姿があります。


 細岡駅の手前から、再び力行運転になったようです。

 枚数が多いので、本日はここまでです。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より

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