ヘリコプターだとホバリングができるので、より空撮向きなのですが、料金が高い上に、なにしろ現地では民間用が有りません。
そんなわけで、列車の上空を旋回しながらの撮影なので、狙ったアングルでの撮影はなかなかタイミングが合いません。
先ずは、細岡駅を通過中の姿です。
その後踏切を渡りますが、この踏切にも撮影者の姿が見られます。
踏切を越えると、夢が丘へ向かう直線に入ります。
見慣れた区間ですが、上空から見ると、遠くの山まで遥かに見通せます。
後ろから追い越して、前方に回り込みます。
新夢が丘に向かって、カーブを切って行きます。
山裾をまわると、そろそろ新夢が丘からもその姿が見えるあたりです。
この辺りは釧路川が蛇行していて、上空からはその様子がよくわかります。
小さな鉄橋を渡るあたりが、丁度撮影ポイントです。
逆カーブに移るあたりから、絶気運転になるようです。
この辺りが釧路川に最も接近する場所なのが分かったので、後日行ってみることにします。
右カーブをまわりきると、そこが塘路駅です。
明日は、塘路駅から先の様子です。
いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より
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