小樽築港機関区

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2018年6月24日日曜日

空撮 SL冬の湿原号 2015(その3) 2015.2.7

 SL冬の湿原号 空撮の続きで、今回は細岡駅と塘路駅の間での撮影です。

 ヘリコプターだとホバリングができるので、より空撮向きなのですが、料金が高い上に、なにしろ現地では民間用が有りません。
 そんなわけで、列車の上空を旋回しながらの撮影なので、狙ったアングルでの撮影はなかなかタイミングが合いません。

 先ずは、細岡駅を通過中の姿です。


 その後踏切を渡りますが、この踏切にも撮影者の姿が見られます。


 踏切を越えると、夢が丘へ向かう直線に入ります。


 見慣れた区間ですが、上空から見ると、遠くの山まで遥かに見通せます。


 後ろから追い越して、前方に回り込みます。


 新夢が丘に向かって、カーブを切って行きます。


 山裾をまわると、そろそろ新夢が丘からもその姿が見えるあたりです。


 この辺りは釧路川が蛇行していて、上空からはその様子がよくわかります。


 小さな鉄橋を渡るあたりが、丁度撮影ポイントです。


 逆カーブに移るあたりから、絶気運転になるようです。


 この辺りが釧路川に最も接近する場所なのが分かったので、後日行ってみることにします。


 右カーブをまわりきると、そこが塘路駅です。


 明日は、塘路駅から先の様子です。


 いつもご覧頂きありがとうございます。 ↓雨上がりの 関西本線 柘植 1972.8.12 より

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